印鑑の素材に何を選ぶか、とても迷いますよね。
黒水牛と玄武は見た目が同じ黒なので、どちらがいいのか悩んでいる人もいると思います。
この記事では黒水牛と玄武についての説明と、おすすめの印鑑をご紹介していきます。
どちらがいいか検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。
印鑑の黒水牛と玄武を比較すると?
まずは黒水牛と玄武について、どんな素材なのか確認してみましょう。
黒水牛は水牛の角、玄武は木の素材となっています。
水牛は象牙の次に高級と言われており、耐久性や押印性に優れています。
黒水牛は黒光りするその見た目が秘密を守るという印象を受けるため、実印の素材としてとても人気があります。
一方で玄武は木製なのでエコな素材だといえます。環境配慮のために開発されたという背景もあります。
実は、玄武という木があるのではなくバーチ材とフェノールレジンという素材を高圧加工処理して作られています。木材よりも強度が高く、ひび割れにくいので耐久性に優れているのが特徴です。
値段は玄武の方が若干安いです。
高級印材に負けない性能をもち、艶やかな黒の中にも木目のやさしい表情が感じられる印材です。
では次におすすめの印鑑をピックアップしていきましょう。
実印/玄武(黒彩樺)
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玄武彩樺という素材です。環境問題に配慮して開発された木材である彩樺。その彩樺のなかでも黒い彩樺が玄武です。
ゆがみやひび割れに強く、高級印材にひけをとらない機能性の高さがあります。艶感のある黒の美しさのなかに木目の表情が見られ、優しい感じがします。
特徴
1・30年保証
はんこやドットコムで買うと、なんと30年の保証が付いています。大切な実印だから長期の保証は嬉しいですね。欠けたり摩耗した際は彫り直しをしてもらえます。
2・印鑑デザイン確認OK
FAXやメールで印面のデザインを確認することができます。書体変更は1回は無料で対応してくれます。良心的ですよね。
3・印鑑ケース付き
印鑑は裸のままでは持ち歩けませんので、専用の印鑑ケースが付属しているのは助かりますよね。
口コミ総合評価4.82
・破損や摩耗で押印できなくなったら無料で彫り直しをしていただけるとのことで、非常に心強いです。
・印鑑ケースは画像よりも高級感があると思いました。良いものが買えてよかったです。
・はやい、安い、高品質。印鑑はいつもこちらで買うと決めています。
・値段以上の使い心地です。
・黒の印材は朱肉汚れが目立ちにくいと聞いて選びました。
実印/黒水牛(芯持)
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玄武よりも少しだけお値段が高くなります。
艶やかな表面の表情は、同じ黒でも玄武とは違った印象を与えます。照り返すような輝きは商品ページでも動画で確認できるので、ぜひ確かめてみてください。
30年保証、印影確認はこちらも可能となっていますが印鑑ケースは付属しませんので、ご注意ください。
口コミ総合評価4.75
・主人の実印を発注しました。とても早く発送していただき助かりました。自分の分もこちらで作りたいです。
・象牙ほど高級でなくてもいいのでそれなりの実印が欲しかったので選びました。
・高級感があるし押しやすいです。
・印影が確認できるのが良かったです。何も不満はありません。
・急いでいることを伝えたらかなり早く発送してくださり有難かったです。
玄武(黒彩樺)実印・銀行印・認め印 3本セット
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せっかくなら同じ素材で印鑑をそろえたいですね。
その場合は3本セットがありますよ。このセットなら実印・銀行印・認め印をすべて玄武でそろえることができます。
印鑑ケースも3本分ついています。朱肉付きなのでとても便利ですよ。
サイズはサイズ:実印:15.0mm/銀行印:13.5mm/認め印:10.5mmとなっています。
その他のサイズももちろんそろっていますので、商品ページでご確認ください。
口コミ
・デザインを確認してから作ってくれるので安心です。
・きれいに梱包されて届きました。丁寧に扱われている感じがして嬉しかったです。
黒水牛 実印・銀行印・認め印 3本セット
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こちらが黒水牛の3本セットになります。
3本セットは印鑑ケースもついてきますので、こちらのセットは非常にお得です。
口コミ
・とても立派な印鑑が届き、びっくりしました。
・急ぎだったのですが迅速にご対応いただき大変ありがたかったです。
さいごに
黒水牛と玄武のどちらにしようか迷っている方は、それぞれの特徴がお分かりいただけたでしょうか。
環境配慮やエコを意識される方は玄武一択です。
値段についてはそこまで大きく差はないですが若干、黒水牛の方が高いです。
同じ黒でも、素材の表情は異なっていますので、どちらがいいかは好みで選ぶとよいかと思います。商品ページにのっている動画をチェックしてみてくださいね。